うなぎ犬走る

シェパードの尻尾はうなぎに似ている

『クジョー』 ルイス・ティーグ監督

2008.05.17

category : 映像

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クジョークジョー
(2000/04/25)
ディー・ウォーレス・ストーン

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1983年公開。
アメリカ映画。
ホラー物。

これくら古い映画になると、もはや古典とでもいうべきか。
今時のCG盛りだくさんの映画のように、
合成の凝った迫力はないけれど、犬の怖さと破壊力は十分表現されている。

コウモリに噛まれたために狂犬病となった、セントバーナードのクジョーが
故障した車に閉じこめられた母と子に襲いかかる話。

耳をつんざく子役の悲鳴が凄まじい。
脱水症状(たぶん)になった息子を演じる子役の演技が真に迫っていて、
犬より子供の表情がリアルで怖かった。

『アラスカ・ケビン』 ボブ・スピアーズ監督

2008.05.10

category : 映像

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アラスカ・ケビンアラスカ・ケビン
(2003/06/25)
レスリー・ニールセン、スキート・ウーリッチ 他

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2001年公開。
イギリス・カナダ合作。

このDVDのパッケージに載っている犬たちは、
本編には出てこない、まるで関係の無い犬だったりする。

単純おバカコメディ映画。
難しいことは考えず、単純に楽しめる面白い映画。

アラスカに住む祖父が急死し、遺産相続のため駆けつけたケビン。
遺産相続の条件を満たすため、犬ぞりレースに出場することになる。
祖父の土地を狙う悪人に犬を盗まれたり、レースを妨害されながらゴールを目指す。
ハスキー犬を盗まれたために、ケビンは急遽保健所からかき集めた、
いろんな犬種からなる寄せ集めチームを作り上げる。

スタンダードプードル、セントバーナード、
ジャーマンシェパード、ホワイトボクサー。
リーダー犬は、ノバ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーだろうか。
そり犬ではない犬種にとって、長時間の犬ぞりは体力的にきつく、
なるべく下り坂の撮影が多かったらしい。

ヒロイン役の女優がキュートで綺麗だった。

『ぼくの名犬テンペスト』 ティジアナ・アリスタルコ監督

2008.04.16

category : 映像

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ぼくの名犬テンペストぼくの名犬テンペスト
(2004/09/17)
ニーノ・フラッシカ

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2001年公開。
イタリア映画。

日本ではレンタルビデオ店に並んでいた。
レンタル落ちとして、中古DVDが結構販売されている。

嵐の日、売れない役者・ジュゼッペのもとに転がり込んだシェパードは、
テンペストと名付けられ、スター犬として人気者となる。
ところがテンペストには本当の家族がいた。
心の傷を抱えた飼い主の少年とジュゼッペの、テンペストを通じた交流が始まる。

車椅子の子供と犬という、まさに王道。
ベタな設定。
ベタな展開。

あまりに擬人化された犬は好みでないけれど、
テンペスト役の犬が大柄で美しく、表情豊かで芸達者。
ジュゼッペ役の俳優も味があった。

『続拝啓天皇陛下様』 野村芳太郎監督

2008.04.11

category : 映像

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続拝啓天皇陛下様続拝啓天皇陛下様
(2006/07/29)
渥美清、藤山寛美 他

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1964年公開。
日本映画。

寅さんシリーズで有名な、渥美清が若かりし頃のコメディ人情映画。
渥美清演じる善助は、日本軍の軍犬係という設定なので、シェパードが登場する。

物語の途中で終戦となり、善助は担当犬の友春と生き別れ帰国。
後半は戦後の混乱期をたくましく生き抜く人達の話となる。
反戦的なメッセージが込められた映画でもあるけれど、
あまり押しつけがましさなどは感じられず、単純に楽しめる面白さ、
しみじみとした寂しさが同時に感じられる作品。
今の映画にはない面白さを堪能した。
放送禁止用語のオンパレードらしいけれど、まるで気づかなかった。

友春演じるキンタ号(すごい名前)が、とても男前で好みの犬なのだけれど、
こういうタイプのシェパードは、今となってはもう見かけないと思う。
キンタ号と、他の軍犬役の犬の名前がクレジットに羅列されている。
それぞれの犬を担当した犬訓練士の名前も、ずらりと並んでいて、
聞き覚えのある有名訓練士の名前も、いくつか発見した。

『ファイナル・デッド』 ニコラス・マスタンドレア監督

2008.04.10

category : 映像

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たまに映画も鑑賞する。

P1010387.jpg

ファイナル・デッドファイナル・デッド
(2008/07/02)
ミシェル・ロドリゲス

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2006年公開。
ドイツ・南アフリカ・アメリカ合作。
パニック(ホラー)物。

原題は、『THE BREED』。
アニマルプラネットで紹介されていたので、
この作品の存在は知っていたけれど、
おそらく日本では公開されないだろうと思っていた。
レンタルビデオにて鑑賞。
ずいぶん遅れてセルDVDも発売決定。

昔、盲導犬の訓練施設があったという小さな島。
本当は戦闘犬の訓練施設で、狂犬病蔓延で殺されたはずの犬たちが生き残り、
島へ遊びに来た若者を次々と喰い殺す。

ジャーマンシェパード、ホワイトシェパード、ベルジアンマリノア、
ダッチシェパードが大量に登場。
ロットワイラー1頭発見。
コリーかと思うような、白い襟巻きの犬も1頭いた。

若者達のどうでもいい馬鹿騒ぎや、恋愛ごっこが無駄に長いのでちとダレる。
ストーリー性はあまり無い。
細かい点は気にせず、単純に怖さを楽しむ映画。
ラストはお約束。

犬嫌いの人が見たら、ますます犬が嫌いになりそうな映画。
犬好きの人が見ると、犬が可哀想なので微妙。
シェパード好きの自分としても、
大量のヨーロッパ系シェパードの姿と演技を目的に鑑賞。
プロフィール

 沼野

Author: 沼野
うなぎ犬観察記録

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